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2017-08-29

一番隊のカードパワーの高さ

一番隊


デュエルマスターズは今年から主人公が変わり、またカードゲームとしても原点回帰を目指しています。
超次元編より続いたコスト踏み倒し戦略の抑制、各種族テーマの一新、単純化などです。
そしてそれを牽引しているのが新種族の『一番隊』サイクルと呼ばれるカード達です。



【一番隊サイクルとは】

一番隊サイクルは今年追加の新規種族に追加されたカード群で全て『同じ種族の召喚するコストを1軽減』という能力を持ちます。
コスト軽減能力の歴史は古く第2弾の《ラブ・エルフィン》《念仏エルフィン》から登場ました。

『一番隊』は種族を参照してコストを軽減します、一番有名なのは《コッコ・ルピア》でしょう。

歴史が古く、《コッコルピア》《南西の超人》と一線級のデッキにも採用されてきたので古参、引退プレイヤーにもわかりやすいシステムになっています。


【一番隊サイクルの強さ】

コスト軽減能力は古くからありましたが、『一番隊』は今までのコスト軽減クリーチャーよりも群を抜いて強力です。
強力では済まず、新規種族で無ければぶっ壊れクラスの能力でしょう。

◆2コストのため初動になる
『一番隊』は全て2コストです、2コストはデュエルマスターズというゲームで最初のアクションとして十分な早さです。
今までの種族を参照としたコスト軽減クリーチャーは一番軽くて《スパイス・クィーンズ》ですがそれはレアケースで、基本的に3コストからになります。

◆後続の『一番隊』のコストも軽減される
『一番隊』は全て軽減対象と同じ種族を持ちます。
いや当然と言えば当然なのですが、自身と同じ種族のコストを軽減するクリーチャーと言うのは存外少ないです。
過去には4コストの《南西の超人》《レスキュー・スペース》ぐらいしか存在しませんでした。
この特性が2コストという軽さと結びつく事で、2体目以降の『一番隊』は次に召喚するクリーチャーのコスト軽減を加味すると実質0コストで召喚できるのと同義です。

有名なのはジョーカーズの2ターン目《ヤッタレマン》、次のターンに《ヤッタレマン》を追加し《パーリ騎士》《ツタンカーネン》を連続で並べる動きでしょう。
これができるのが『一番隊』の強みです。


【一番隊前提の強さ】

さて『一番隊』がどれだけ強力か述べてきました。既存種族に導入されれば確かにぶっ壊れでしょう。
『ワイルド・ベジーズ』『リキッド・ピープル』辺りに追加されれば大変な事になるのは目に見えます。

当然ですが、新規種族は『一番隊』を前提にバランスが組まれているのでそういった事にはなっていません。
『革命チェンジ』や『侵略』のような簡単で強力なコスト踏み倒しギミックを持っていない事が主体です。

しかし現状の新規種族は『一番隊』に大きく依存していると言っていいでしょう。(マナ加速が豊富な自然文明は除く)
つまり『一番隊』を引けたときと引けなかった時のデッキの出力に差が大きいです。

現在『一番隊』を一番引き込みやすいのは《ジョジョジョジョーカーズ》を持つ『ジョーカーズ』です。
というかジョーカーズの強さは《ジョジョジョジョーカーズ》無しでは成り立ちません。
『ビートジョッキー』はビートダウンのため『一番隊』を引かずともゴリ押しできます。
『メタリカ』『マフィ・ギャング』は《天鎖》《ヘモグロ》といった他の初動もそこそこ強力ですが、『一番隊』を引いた時とそれ以外ではやはり出力に差が出ます。
『ムートピア』は『一番隊』が無いと本当に動けないレベルです。

このように6種族中4種族は『一番隊』に大きく依存しています。


【これからの新種族】

現在新種族の中で特に強力と言われているのは『ジョーカーズ』及び『ビートジョッキー』です。
これらはビートダウンで召喚するクリーチャーの数が多い → 『一番隊』を有効に活用できるとなっています。

しかし『一番隊』に依存するという事は、どこもクリーチャーを並べるという戦略をしているという事です、これには少々バリエーション不足を感じています。
今後は『一番隊』に頼らない戦略も用意して欲しい所です。
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tag : デュエルマスターズ

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今月は記事の執筆数に気合が入ってますね
一撃奪取と比べても一番槍は後続の同名を軽減できるのが強いですね。2コスト初動としてはヤッタレピッピー(火)(自然)が自身ハンターなのに1マナで唱えられなくて酷い目に遇ったのを思い出しました
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Author:夜襲

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